夜空の鳥の日記

時にそこはかとなく、時につらつらと

水に委ねる

湯船にお湯をためて、お湯につかってアカをこそぎ落としつつ、とめどない妄想にひたり続けます。嫌な記憶など入り込む余地のないくらいの妄想ならなおよし。

お湯が冷めるまで、自分の世界に没頭します。気がつけば、思いっきり笑顔になっている自分がいます。体も清潔になって一石二鳥です。風呂は命の洗濯とはよく言ったものです。

妄想が暴走したっていいです。妄想は自分の頭の中だけで起こっていることだから、現実では誰も傷つけないし、迷惑もかけないはずです。

お風呂で妄想。水の中で身も心も解放する。どうやら、トイレだけでなく風呂場でも心が落ち着くみたいですね。